手元の滑り止めを乾かしている間、ひとつテンヤのガイドを巻き始めました。
ひとつテンヤの場合、スピニングリールを使うので、手元のガイドは大きめになります。トップを0番にして、そこから片足の0番を並べ、グラスと竹との次のところから両足のガイドにし、0番、1番、2番、3番、4番と大きくしています。ガイドは、OKSのSiC黒金を使いました。
ガイドの位置は、トップから3.5cm, 4cm, 4.5cm, 5cm, 5.5cm, 6cm・・・と並べています。感度をよくするために穂先側がかなりやわらかいので、調整しながら違和感のない様に並べました。
穂先は、生上味を塗っていないので、色漆のままでちょっとやわらかいです。ガイド巻きの時にもちょっと傷がついてしまったので、今後の取扱は注意しないといけなさそうです。